- 3月20日 : チョー・ヨンギ牧師モンゴメリー大聖会 - アメリカキリスト教連盟主催モンゴメリー大聖会が爆発的な聖霊のみわざが行われる中21日まで開かれる。アメリカ全域で1万5千名の教会リーダー及び聖徒が集まり、アメリカのキリスト教聖会史上歴史的な記録を残すようになる。チョー・ヨンギ牧師はノース・カロナイナ、ルイジアナ、テキサス州聖会も神様の恵みのうちに成功的に終え29日に帰国。
- 4月13日 : チョー・ヨンギ牧師の英語版著書「PRAYER : KEY TO REVIVAL」がイギリスキリスト教出版協会で「今年の本」として選定される
- イギリスの有名な出版社、ワード社の編集者であるノーエル・ヘルシー氏が直接教会を訪問、チョー・ヨンギ牧師と会い、選定を知らせ、革で装丁された本を寄贈する。
- 5月21日 : 1万2千坪規模の勤労者福祉タウン設立 - チョー・ヨンギ牧師、記者会見を通して低賃金勤労者のための1万2千坪規模の福祉タウンを1百億ウォンの予算をかけて9月に着工、87年6月まで設立すると述べる。
- 6月15日 : チョー・ヨンギ牧師アメリカ宣教 - アメリカのサンホセ、ベテル教会でC.G.I.主幹で同胞及びアメリカ聖徒たちのための大聖会を導き、また1万5千名収容のオクラホマトゥルサのオーラル・ロバーツ大学マビセンターで午前と午後大聖会を導く。続いて同じ場所で全アメリカの教職者を対象に開かれた「聖書的な賜物牧会のための聖会」を導く。主催側は世界27ヶ国で一番権威のある聖霊運動指導者27名を招待した中で主講師はオーラル・ロバーツ博士、チョー・ヨンギ牧師、ケネディ・コープランド牧師であった。
- 7月5日 : チョー・ヨンギ牧師、日本栃木、東京聖会終了 - 7月1日から2日まで栃木の宇都宮市青年会館で3百名ほどの教職者と2千名ほどの聖徒が集まった中、成功的に終わる。3日から4日まで純福音東京教会で開かれた特別聖会には3千名ほどの聖徒が集まり、悔い改めと癒しのみわざがたくさん起き、恵みのうちに幕を閉じる。
- 8月13日 : 第5回日本聖徒訪韓大聖会 - アジア日本宣教会主催で18日まで国際断食祈祷院で開かれる。この聖会には今までの聖会が日本人だけであったのが変わって、台湾、シンガポール、マレーシアなどでも4百名ほどの聖徒が集まり、日本及びアジア宣教の大きな転換点となる。
- 10月17日 : チョー・ヨンギ牧師、アメリカ宣教旅行を終え帰国 - 6日出国して「韓国教会の成長と祈りを学ぼう」というスローガンのもとでアメリカのC.G.I.の要請でアメリカ全地域で数万の教職者と聖徒が集まった中、みことばを宣べ伝え大盛況となる。
- 11月7日 : ホルト障害者総合体育館竣工のために1億ウォン寄贈 - 政府機関及び協力機関の協力を得、総11億ウォンの予算をかけて設立。そのうちの1億ウォンを本教会が支援。総合体育館設立に寄与する。
- 11月23日 : チョー・ヨンギ牧師アメリカ宣教 - C.G.I.主幹でカリフォルニアとデンバー、シアトルで開かれる。まず、デンバーのハッピー教会で開かれた教職者セミナーと一般聖会で3日間3千名の教職者と6千名の聖徒が集まり大盛況となる。シアトルクリスチャンフェイスセンターでも2日間3千名の教職者と1万名の聖徒が集まった中、恵みの熱気の中進行される。特にこの聖会では癒しのみわざが大きく起き主催側では証しをする人々を抑制しなければならないほどだった。
聖会が終わった後準備委員長であるT.Casey牧師は「なぜ今の時代に力のある牧会が必要なのかを切実に悟った。」と言いチョー・ヨンギ牧師が主張した1時間以上の祈り運動がアメリカの全域で起こっていると語った。
- 12月10日 : チョー・ヨンギ牧師台湾司会終了 - 台湾キリスト教の歴史上最初の大規模の教会連合行事として開かれた「チョー・ヨンギ牧師招請台湾福音化大聖会」が12日まで中華体育館で延べ6万名が集まった恵みのうちに行われる。主催側が生誕祝賀行事の一環としてもったこの聖会は開催前日から続いていた地震が止まり、数千人が決心し、多くの癒しの奇跡が起こり台湾教界はもちろん、一般の人々にも関心の対象となる。また、ウィリダン教会で3日間開かれた教会成長セミナーでも3千名の教職者が集まり、主催側の関係者たちは今度の聖会は台湾聖会の次元を超えアジア宣教の扉が開かれたことを実証する聖会であったと語り、来年度もチョー・ヨンギ牧師を招き、教会連合行事を持ちたいと話した。
- 12月23日 : 心臓病手術子どものための生誕祝賀礼拝 - 心臓病手術を受けた子ども122名とその親、そしてその医療陣を招き「生誕祝賀礼拝」を行う。救済委員会の主幹でチョー・ヨンギ牧師の激励のメッセージと許均君の答辞があった。
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